出張試験会場
当協会の出張試験を貴校で開催します
■ 出張試験の開催について
大学・短大・専門学校様などが、当協会の日本知識力検定を実施にあたり、相当の受験生が望めるにもかかわらず、試験の運営人員の不足や、試験開催に不慣れな場合には、当協会の担当者が貴校に出向き、出張会場を設営して試験を開催することができます。
その際の貴校の業務としては、受験生の募集告知及び会場の貸し出し業務のみを行うことで、貴校生徒に本試験の受験機会をご提供することができます。
■ 出張試験の開催日・開催時間など
試験開催日、試験時間については当協会の担当者と貴校担当者のご相談により決定します。ただし、下記の条件がございます。
- 試験の開催日時は協会が指定している期間中となります。
- 原則として平日の午後の実施となります。
- 問題漏洩を防ぐため、同一級を2回実施することはできません。
- 開催の条件としては、開催回などにより異なりますが、原則として２０名以上の受験生が望める場合に限ります。
- 詳しくは担当者が貴校にお伺いして「条件確認書」でご説明いたします。
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■ 開催にかかる費用など
受験料の回収、合格証書・合格カードの配布までのすべての業務を当協会が行う場合と、受験料の回収、合格証書・合格カードの配布を貴校で行っていただく場合とで下記のとおり異なります。ただし、試験の開催に関して、受験生の募集告知は貴校で行って頂きます。
- 会場登録などの費用はかかりません。試験教室の利用料は原則として当協会がお支払い致します。
- 受験料の回収を貴校で行って頂く場合は、受験料の10％を貴校に「戻し金」としてお支払い致します。10％の戻し金 は会場費として貴校が受け取っていただくか、受験料から差し引くかは貴校の方針によります。
- 合格証書・合格カードの配布は協会が行うか、貴校が行うかは選択することができます。
- 詳しくは担当者が貴校にお伺いして「条件確認書」でご説明いたします。
■ 開催までの流れ
検定の実施にあたり、貴校の人員不足が解消された場合や、貴校が希望する場合には通常の認定校として試験を開催することができます。 まずは、下記の流れにより試験開催をスタートさせていただきたいと存じます。
- 当協会まで、下記の問い合わせフォームから、ご希望をお知らせいただくか、お電話でご相談下さい。
- 協会職員がお伺いしてご相談に応じます。
- 職員が、現況と一般的な状況をお話ししますので、貴校において受験生数がどの程度望めるかを推定して下さい。
- 試験の開催日、開催級を決定いたします。
- 望める受験生数に見合う試験用の教室を確保して下さい。
- 協会が受験料回収を行う場合は、Ｗｅｂ上に貴校用の受験申込カートを設置します。
- 告知用のポスターや配布用のリーフレットをお渡ししますので、貴校の試験日、教室を記載したポスターの掲示、リーフレット配布を行って下さい。
- 貴校で申込受付と受験料回収を行う場合、お申込書を協会に送付していただき、受験料の90％をお振り込みください。
- 協定した日時までに受験票を受験者本人宛にお送り致します。
- 開催日に当協会の職員がお伺いして試験を開催致します。
- 合格発表を行い、合格者に合格証書・合格カードを受験者本人に送付します。
- 貴校の生徒様が就職活動で資格をアピールすることができます。
